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2014年11月13日

キュートでキュート

キュートでキュート

おはようございます晴れ

またまた食べ歩きのお仕事で石垣島へ急遽、行ってきました飛行機

はぁー 自分でびっくりするほど食べました食事  でも、体重は行く前に比べて0.2キロ増OK

毎日愛用しているキュート(お茶)を飲んでいるからかなぁーハート  いや、これしかないでしょ!!

父が糖尿だったので私も予防で4年ほど愛飲していますハート

うんちくしてもよろしいでしょうかはてな

ご飯を食べると、どうして血液中の糖の量が多くなるのでしょう?

私たちが普段食べたり飲んだりしているものは、脂質・糖質・タンパク質という栄養素に分けられます。
これを3大栄養素といいます。 はい、テストに出ますよ! 追試なしです (笑)

この中で糖質はからだを動かすためのエネルギー源である「ブドウ糖」になり、血液中に運ばれますダッシュ
この血液中のブドウ糖を「血糖」と言います。
食事をすると血糖の量は増え、血糖値は上がりますアップ

しかし、数時間後には食前の値まで血糖値は下がります。
なぜでしょう?

私たちが生きていくためにはエネルギーが必要です。
エネルギーは食べることで得られるブドウ糖によって作られます。
しかし、ブドウ糖は単独ではエネルギーになりません。
すい臓から分泌される「インスリン」というホルモンの働きかけによって細胞の中へ取り込まれ、初めてエネルギーとして利用したり、貯蔵したり出来るのです。
インスリンは食事によって上昇した血糖に応じて、すい臓から分泌され、肝臓へと運ばれてブドウ糖を細胞の中へ取り込む働きをしています。
インスリンがブドウ糖の使い道をうまくコントロールしているので、一時的に上昇した血糖も数時間後には食前の値まで下がります。
インスリンは体内で唯一血糖を下げることの出来る大切なホルモンなのです。

この血糖値の上昇をゆるやかにほんわか、私みたいに・・・してくれるのがこの、キュート(お茶)ベー

すい臓を酷使せず、内臓を大事にしていますよー何て優しいのベー 私音符オレンジ

で、何をどんだけ食べてきたのか・・・

キュートでキュート

キュートでキュート

キュートでキュート

キュートでキュート

キュートでキュート

他にもありますが、空港でコーヒー飲んで

帰宅して塩ロールケーキ

キュートでキュート

出発前日には仕事がうまくいくように・・・という本当は言い訳で普通にケーキが食べたくて夜から

キュートでキュート

でも、0.2キロしか増えていないんです キュートのおかげだねラブ

そうそ。食べ方もありますよ。アレ!アレを食べつつ・・・

アレは、チョコ1枚で教えますので聞きたい方はメールかラインくださいなハート

では今日もお仕事頑張ってくださいね僕ボクサー















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Posted by かなみ母ちゃん at 09:26│Comments(2)栄養士のうんちく
この記事へのコメント
かなみ先生(*^_^*)

分かり安い説明、ありがとうございますm(__)m


勉強になりました(*^_^*)
Posted by 博樹 at 2014年11月13日 09:53
博樹さん わかりやすかったですか?
良かった…ありがとうございます!!
Posted by かなみ母ちゃんかなみ母ちゃん at 2014年11月15日 19:32
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